コースにおけるガイドライン

Secure CodeWarrior® ガイドラインは、選択した言語/フレームワークに合わせて的を絞った学習を提供します。インタラクティブな学習に入る前に、防御的なセキュリティ戦略を通じて開発者をガイドし、知識を深めます。

開発者は、セキュリティ知識を強化するための一般的な緩和策と、選択した言語/フレームワークの詳細なベストプラクティスの両方を学ぶことができます。

ガイドラインは3つの主要な部分で構成されています：

• 一般的な紹介、説明、緩和策です。
• 言語/フレームワークの緩和策
• 追加のコードスニペット（該当する場合）。

1. アクセス制御 - 機能レベルのアクセス制御の欠落
2. 認証 - 一要素認証の使用
3. ファイルアップロードの脆弱性 - 無制限のファイルアップロード
4. インジェクションの欠陥 - 信頼できないデータのデシリアライズ
5. インジェクションの欠陥 - SQLインジェクション
6. 不十分なログと監視
7. 機密データ保存 - パスワードの平文保存
8. サーバサイドリクエストフォージェリ - サーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)
9. 脆弱なコンポーネント - 既知の脆弱なコンポーネントの使用
10. XML 外部エンティティ (XXE) - XML 外部エンティティ (XXE)

1. C# (.NET) Basic
2. C# (.NET) Core
3. C# (.NET) MVC
4. C# (.NET) Web Forms
5. GO Basic
6. Java: Enterprise Edition (Basic)
7. Java Enterprise Edition (JSF)
8. Java Enterprise Edition (JSP)
9. Java Servlets
10. Java Spring
11. Java Struts
12. JavaScript Node.js (Express)
13. Perl Dancer2
14. PHP Basic
15. PHP Symfony
16. Pseudocode Web
17. Python Basic
18. Python Django
19. Python Flask
20. Ruby Rails
21. Rust Basic
22. Salesforce Apex
23. Scala Play

関連リンク

• コースの作成方法
• コースモジュールの作成方法