個別に編集する代わりに、同じ画面内で評価グループを一括編集する方法についてもっと知りたい場合は、こちらをご覧ください。この記事では評価を一括編集する方法について知る必要のあるすべてをカバーします。
注意: この機能はコースのコース終了時アクティビティセクションおよびプログラムの評価セクションを編集する場合のみアクセスすることができます。
評価の一括編集機能にアクセスする方法
コースからのアクセス
- 編集が必要な評価が含まれるコースを検索し、「End-of-Course Activity」タブをクリックします。
- 評価の一括編集" ボタンをクリックします。
注意: 評価の一括編集機能は選択した特定のコースで、コース終了時活動として選択された評価にのみ適用されます。
プログラムからアクセスする
- プログラム管理に移動し、編集したい評価のあるプログラムを開く
- 評価のあるノードの「情報」をクリックし、"Bulk edit assessments" ボタンをクリックして、評価の一括編集ウィンドウを開きます。
注意: 評価の一括編集機能は、その評価グループ内の評価にのみ適用されます。
評価を一括編集する方法
いよいよ評価の一括編集です。以下にこの機能を効果的に使用する方法の詳細を説明します。
ステップ1
コースまたはプログラムの「評価の一括編集」ページに移動したら、右上の「編集」をクリックして評価を編集します。
ステップ 2
左側のパネル (デフォルト設定) を使用して、関連する評価の設定を編集することができます。
注意すべきこと
1.左側の変更はこの設定/セットアップのカスタムバージョンを持たない評価にのみ影響します。評価に独自のカスタム開始日、制限時間、合格スコアなどがある場合、「デフォルトにリセット」ボタンをクリックし、デフォルト設定を継承する必要があります。
例えば、開始日を2024年5月31日に設定した場合、開始日のない評価にのみ影響します。既存のカスタム開始日を持つ評価は変更されません。 すべての評価に同じ開始日を設定したい場合、これらの評価の「開始日」タイルの下にある「デフォルトにリセット」ボタンをクリックしてください。
2.変更を保存する前に、「新しい評価バージョンを作成する」オプションをオンにする必要があります。
一括編集可能なパラメータ
- 名称
- 開始/終了日
- タイムゾーン
- 制限時間
- 最低合格率
- 証明書
- 再試行
- 招待オプション
- 評価のための固定課題セット
- LMSの統合
また、あなたの注意を必要とする潜在的な問題を含む評価をナビゲートするために、5つのフィルタが用意されています。
フィルター |
説明 |
すべて |
このフィルタでは選択されたコースまたはプログラム内のすべての評価を表示します。設定例外、検証エラー、参照漏れ...等をハイライトします。 |
設定の例外 |
このフィルタは左側のデフォルト設定と異なる設定を持つすべてのコースを表示します。 |
エラー |
このフィルタは評価の公開を妨げるエラーを表示します。これらのエラーには終了日の後に開始日が設定されているような問題が含まれます。 |
共有 |
このフィルタでは他のコースまたはプログラムと共有された評価を表示します。 |
見つからない参照 |
このフィルタは新しいバージョンが利用可能な評価を表示します。これらのアセスメントは廃止されましたので、新しいバージョンを追加してください。 |
プログラム管理から「一括評価編集」にアクセスする場合、「修正」ボタンをクリックすることで、「参照漏れ」によるフィルタリングを行い、更新された評価を現在の有効なバージョンに更新することができます。しかし、コース管理から「一括評価編集」にアクセスする場合、コースに戻って、コース終了時の活動タブから評価を更新する必要があります。
- 評価の管理」を選択することで、リスト内の個々の評価にアクセスすることもできます。
- 各評価の下に表示されるタイルは個々の評価の現在の設定を表示します。これが利用できないか「グレーアウト」されている場合、その評価の設定はデフォルト設定と同じです。
- タイルが選択可能で、「デフォルトにリセット」ボタンがクリック可能な場合、評価の設定がデフォルト設定と異なることを意味し、デフォルト設定に一致するように設定を変更するために、「デフォルトにリセット」ボタンをクリックすることができます。
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